自宅などでプリンタを使って印刷するときはインクの入ったトナーが必要になります。インクトナーは正規品の他にリサイクルトナーというものがあります。正規品は基本的には使い捨てです。インクが無くなったら新しくトナーごと買い替えなければなりませんが、リサイクルトナーを使用したものなら正規品の半額以下の値段で購入することができます。
県警は、東日本大震災で被災した岩手県に、治安対策にあたる機動隊員100人を派遣する。岩手県公安委員会からの援助要求を受けての派遣で、17日未明に県警機動センター(さいたま市西区)を出発する。パトカーによるパトロールのほか、避難所や遺体安置所の警戒にあたる。県警は15日までに、岩手・宮城・福島・茨城4県に730人の警察官を派遣。同日現在、209人が現地で活動しているという。【飼手勇介】
4月16日朝刊
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県議会(定数94)の最大会派、自民党県議団(長沼威団長)は15日、県議選で当選した新人・元職の計13人の会派入りを了承した。現職と合わせた同会派の議員数は、54人となる。
54人を確保すると、本会議で過半数を占める上、8ある常任委員会の委員長ポストを独占。さらに採決に加わらない委員長を除いても、6委員会で単独過半数、2委員会でちょうど半分を占める。採決で可否同数となった場合も、最終的には委員長判断で議案を通すことができる安定多数となる。【佐藤丈一】
4月16日朝刊
◇調査に希望分かれ
東日本大震災や原発事故で、福島県から埼玉県内に避難している人たちが、今後の住まいについて選択を迫られている。福島県は、7月をめどに福島県内に仮設住宅2万戸を準備したいとしているが、それまでの間は埼玉県内の旅館・ホテルに一時、移動することを提案しているためだ。
埼玉県によると、15日現在、福島県などから3581人が避難してきており、37の施設や公営住宅に分散して生活している。
福島県は、このうち他県からの避難者や、旧騎西高校に集団避難している双葉町民(1380人)を除く約1300人に対し、いずれは福島県内の仮設住宅などに入居することを前提に、埼玉の旅館・ホテルに一時移動することを提案。早ければ来週以降、移動を始めたいとして、埼玉県とともに移動希望調査を行っている。
旅館・ホテルへの移動を求める理由を、福島県の担当者は「個室のある環境で落ち着いてほしい」と説明。埼玉県ホテル旅館生活衛生同業組合も1500〜1800人分の部屋を確保するとしている。
仮に、移動を希望しない場合は避難所にとどまる▽別の避難所に移る−−などが考えられるが、福島県の担当者は「(避難所のある)市町村の判断にゆだねるしかない」と話す。また、移動先となる旅館・ホテルは「埼玉県内」としか判明しておらず、子供が避難所近くの学校に転入学していれば、さらに再転入する必要が生じる可能性もある。
こうした状況に、132人が避難する自治人材開発センター(さいたま市北区)に避難している人たちの希望は分かれる。「移動を希望する」と答えた福島県浪江町の女性(74)は「1人暮らしだから役所の言うことには従う」と話す。大熊町の女性(46)は「希望してもどこのホテルに行くか分からないので不安だが、自分でアパートを探すと家賃がかかる」と迷う。
移動を希望しなかった浪江町の女性(39)は、調査票に「福島に戻りたい」とだけ書いたという。福島県には頼らず浪江町のあっせんで福島県内のホテルに入るという。
一方、三郷市の瑞沼市民センターに町民230人が避難している福島県広野町は、独自に福島県内の旅館・ホテルを確保し、町民に対し、役場機能が残る福島県内への移動を勧めている。【平川昌範、山本愛】
◇「加須の住宅で」115世帯 双葉町が独自調査、新天地での自立模索
福島県双葉町は、福島県の移動希望調査とは別に、独自の調査を実施した。その集計結果を踏まえ、町は福島県に仮設住宅などの要望を行っているが、中には新たな土地での「自立」の道を探る姿もあるようだ。
双葉町は、町民約1400人が避難している加須市の旧騎西高校と、約380人がいる福島県猪苗代町の避難所で、今後、希望する住居の場所や形態を質問し、480世帯から回答を得た。
それによると、220世帯が、福島県内で県が借り上げた民間住宅への入居を希望。145世帯が福島県内の仮設住宅に移りたいと答えた。
一方で、加須市内の民間住宅を希望した世帯も115あった。井戸川克隆町長は埼玉に避難した当初から、「ここで生きてくためのシナリオを描いていかないといけない」との考えを示し、加須市や首都圏で仕事ができるよう支援する姿勢を表明してきた。加須市内の住居希望は、こうしたことが背景にあるとみられる。【町田結子】
4月16日朝刊
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